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About TSUNAGU-K

TSUNAGU-K

TSUNAGU-K
ID発番TSUNAGU-Kについて

クラウドサービスの普及でさまざまな業務システムが多様化する昨今において、医療情報のサイロ化(孤立)に悩まされているクリニック様も多いのではないでしょうか。

また、クリニックモールも多くでき、乱立する中で、特色を見出し、ブランディングしていく必要があると考えております。

この商品は、当社がクリニックモール開発において課題感として持っていた、クリニックの横のつながりを重要視した事がきっかけとなって生まれた、当社オリジナルの商品となっております。

TSUNAGU-K
ブランディング

クリニックモール内において、通常それぞれのクリニックで別々の患者IDで診察を行うところを、このTSUNAGU-Kは患者IDを複数のクリニックで連携させて、統一ができる為、様々なシステムの一元化が実現し、クリニックモールや法人内分院としてのバリューを高めることが期待できます。

 

具体的には予約システム、診察券発行機、電子カルテ、PACS、MWMサーバーを介した医療機器へのIDの配布、外注検査会社へのID連携等医療機関運営に必ず必要なIDを院内にとどまらず、まとめる事が可能となっております。

SEO,MEO対策を始めクリニックモールでもブランディングが必須となるこの時代に差別化を図るインパクトのあるご提案をさせて頂きます。

これからクリニックモールを開発予定であったり、法人内の分院にて患者IDを統一したシステム連携をご希望の方、本商品との連携希望のシステムベンダー様からのお問合せをお待ちしております。

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システム概要

発番管理システム

  • 発番管理サーバーにはAWS(Amazon Web Services)・クラウドサービスを利用していますので、インターネット介してどこからでも接続可能です。

  • 発番管理は拠点毎に共通の患者IDを発番管理します。

  • 既存クリニックでの導入も可能です。(患者IDの開始番号を任意に設定できます)

TSUNAGU-K
概要(初診)

クリニックに新患来院の場合

①カナ氏名・性別・生年月日等をキーとして、患者ID管理サーバーを検索

【検索キー】
カナ氏名・漢字氏名・性別・生年月日

②一致する患者が、患者ID管理サーバーに無い場合新規に発番を行う。
但し、漢字名前、カナ名前、性別、生年月日で再検索を行い一致した場合、③へ

③一致する患者が、患者ID管理サーバーに存在した場合、対象者一覧を返す。

※患者番号は、患者ID管理サーバーからクリニック共通のIDが自動発番されます。

TSUNAGU-K
概要(再来)

クリニックに再来患者が来院の場合

①患者ID管理サーバーから、再来患者を呼出し

【検索キー】
患者番号


②内容を管理サーバーへ登録

  • 医療機関コード

  • 患者カナ氏名

  • 患者漢字氏名

  • 患者生年月日

  • 患者性別
     

③未登録の場合、未登録ステータスを返却する。

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