フィナステリドの通販は個人輸入が安い?料金比較と後悔しない選び方
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「フィナステリドを安く続けたいけれど、個人輸入は不安」。そんなときは、薬代だけでなく、診察の有無や年間の支払額にも目を向けましょう。
ネットで薬を受け取る方法には、海外から取り寄せる「個人輸入」と、医師の診察を受ける「オンライン診療」があります。
どちらも自宅で受け取れますが、服用前の確認や、体調が変わったときの相談先は異なります。
費用と相談のしやすさを両立したい方には、DMMオンラインクリニックが候補の一つです。フィナステリド単剤のほか、条件を満たすと薬代が月額換算1,550円になるセットもあります。
ただし、単剤の料金ではありません。ミノキシジル内服薬を含む12か月定期便に適用される割引です。
セットには国内未承認薬が含まれます。この記事では、費用を比べる際のポイント、利用条件、服用前の注意点を整理します。
フィナステリドの通販は「診療の有無」で分けて考える
フィナステリドは、男性型脱毛症(AGA)の進行を遅らせるために使われる処方箋医薬品です。
国内では、市販のサプリメントのように、診察を受けずに通常の通販で購入できる薬ではありません。
「通販」で探すと、個人輸入とオンライン診療が混在します。まずは、薬が届くまでの仕組みを比べてみましょう。
比較する点 | 個人輸入とオンライン診療の違い |
診察 | 個人輸入:本人の判断で手配するケースがある オンライン診療:医師の診察を受ける |
薬の選択 | 個人輸入:成分や量などを自分で見極める オンライン診療:症状や持病を踏まえて医師が判断する |
服用中の相談 | 個人輸入:手配先が医療相談に対応するとは限らない オンライン診療:処方した医療機関に相談できる |
国内での承認 | 個人輸入:日本で承認されていない製品がある オンライン診療:国内承認薬・未承認薬の両方がある |
オンライン診療も、薬を選んで注文するだけのサービスではありません。問診や診察の結果、処方されないことや、対面での診察・検査を案内されることがあります。
また、日本のクリニックで処方される薬が、すべて国内承認薬とは限りません。受診方法と薬の承認状況は、別々に確かめる必要があります。
安いプランは月額より「同じ条件の総額」で比較
■単剤とセットを混ぜて比べない
フィナステリド単剤と、ミノキシジルを併用するセットは、分けて比べましょう。割引でセットが安く表示されていても、それだけで薬を増やす理由にはなりません。
料金を比較するときは、成分名、1錠あたりの含有量、薬の種類、処方日数をそろえます。成分名だけで同条件と判断せず、国内での承認状況も確かめてください。
単剤を希望する方は、診察の初めにその意向を伝えましょう。必要な薬が決まってから料金を比べれば、広告の安さに左右されにくくなります。
■月額換算と毎月払いは違う
月額が表示されていても、毎月その金額だけを支払う契約とは限りません。
12か月分の薬代を12で割った「月額換算」なら、一度にまとまった支払いが必要になる場合があります。
年間の予算は、薬代に診察料と送料、必要に応じた検査費用を加えて考えましょう。配送回数や追加費用によっては、広告で見た印象と実際の負担が変わることもあります。
個人輸入も、送料や手数料を含む総額と、何日分の薬を受け取れるかを併せて見る必要があります。個人輸入が必ず最安とは限りません。
■初回の割引より、続けるときの条件を見る
割引が初回限りの場合は、更新後の料金に注意が必要です。申し込む前に、決済日、配送周期、解約期限も確認しましょう。
まだ薬が体に合うか分からない段階では、長期プランの安さだけで決めず、短期間から始める選択肢も医師と検討してください。
個人輸入を料金だけで選びにくい理由
■見た目や口コミだけでは品質を判断できない
個人輸入で届く薬には、偽造品や品質が劣化した製品が紛れるおそれがあります。
表示と成分量が異なったり、有害な物質が含まれていたりしても、外箱の写真だけで見抜くのは困難です。
海外製の薬がすべて偽物という意味ではありません。ただし、利用者が製造・保管・流通の状態まで確かめるのは難しく、口コミの多さも品質の保証にはなりません。
届いた錠剤に違和感があるときは、確かめるために飲まないでください。まずは医師や薬剤師に相談しましょう。
■薄毛の原因や副作用は自己判断が難しい
フィナステリドは、どのような脱毛にも使える薬ではありません。原因がAGA以外なら、自己判断で飲み続けても適切な対処につながらない可能性があります。
服用後に性機能の変化や気分の落ち込みがあっても、薬の影響か、別の原因によるものかを自分だけで見極めるのは難しいものです。
薬代だけでなく、こうした変化を医師に相談できる体制も重視しましょう。
すでに個人輸入した薬を服用している方は、受診時に商品名、成分量、服用期間、体調の変化を伝えてください。別の処方薬を自己判断で追加することは避けましょう。
■個人輸入した薬は国の副作用救済制度の対象外
個人輸入した医薬品による健康被害は、国の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外です。
医師が処方した薬でも、国内未承認薬は対象になりません。DMMオンラインクリニックで扱う海外製フィナステリドやミノキシジル内服薬も該当します。
国内承認薬であっても、すべての副作用が給付対象になるわけではありません。適正な使用だったか、被害の程度はどうかなどの条件に基づいて判断されます。
個人輸入とオンライン診療は、単純に「補償の有無」で分けられません。医師が薬の適否を判断し、服用後も相談できるかという違いに目を向けましょう。
DMMオンラインクリニックの料金と使いやすさ
■フィナステリド単剤とセットの料金を比較
DMMオンラインクリニックでは、フィナステリド単剤のほか、ミノキシジルとのセットや国内製の薬も相談できます。代表的な料金は以下のとおりです。
処方内容・プラン | 薬代(税込) |
発毛ライトプラン 海外製フィナステリド1mg +ミノキシジル内服5mg | 月額換算:1,550円 12か月分:18,600円 |
予防プラン 海外製フィナステリド1mg単剤 | 月額換算:2,097円 12か月分:25,168円 |
国内製フィナステリド1mg単剤 | 月額換算:4,299円 12か月分:51,590円 |
※すべて税込。「らくらく定期便」の12か月ごとの料金です。※診察料は0円。送料は別途550円として予算を見積もり、決済時の表示を確認してください。※月額換算と12か月分の薬代には、端数処理による差があります。
■セットの割引を利用する条件
月額換算1,550円のセットには、予約時にコード「mafin1550」の入力が必要です。適用条件は次のとおりです。
1.利用は1人1回限りで、国内製は対象外です。
2.他のコードとは併用できません。
3.過去にコードを適用し、AGAプランの12か月定期便を処方された方は対象外です。
割引が次回以降も適用されるとは限りません。キャンペーンは変更・終了する場合があります。このセットを送料550円・配送1回で受け取る場合、12か月分の支払額は19,150円です。
表示されている月額換算の金額で、1か月だけ試せるわけではありません。申し込み前に、支払い方法と配送条件を確認しておきましょう。
■セットが安くても、ミノキシジル内服を安易に追加しない
ミノキシジル内服薬は国内未承認で、動悸、むくみ、血圧低下などの副作用があります。日本皮膚科学会の2017年版ガイドラインでは、ミノキシジルの内服療法は行うべきではないとされています。
料金だけを理由に、内服薬を追加することはおすすめしません。フィナステリド単剤や国内承認のミノキシジル外用薬も含め、適した治療を医師と検討してください。
DMMで扱う海外製フィナステリドも国内未承認です。国内承認薬を希望する方は、診察でその旨を伝え、該当する処方内容と料金を確かめましょう。
AGA診療は、公的医療保険が適用されない自由診療です。
■通院時間を取りにくい方も相談しやすい
DMMは24時間のオンライン診療に対応しており、夜間や休日にも相談しやすい点が特徴です。
受診できる日時は予約枠によります。診療を行うのは、提携先の医療機関です。
利用の流れは、次の3段階です。
1.指定ページから予約し、問診に回答します。対象セットの割引を利用する場合は、予約時にコードを入力してください。
2.医師に薄毛の状態、持病、服用中の薬、希望する治療内容と予算を伝えます。
3.処方が適切と判断された場合は、料金・配送条件を確認し、薬を受け取ります。
費用を抑えることと、必要な確認を省くことは別です。「単剤から相談したい」「国内承認薬を選びたい」といった希望も、遠慮なく話してみましょう。
フィナステリドを始める前に知っておきたい注意点
■効果の評価には通常6か月ほどかかる
フィナステリドは、飲み始めてすぐに髪が増える薬ではありません。3か月ほどで変化が出る場合もありますが、効果を確認するには通常6か月の継続が必要です。
髪の本数だけでなく、抜け毛や薄毛の進行が抑えられているかも評価します。同じ照明・角度で写真を残すと、診察時に経過を伝えやすくなるでしょう。
6か月続けても進行を抑える効果が見られないときは、そのまま続けず、中止や治療方針の見直しを医師と検討します。
体調に異変があるときは、6か月を待たずに相談してください。
■性機能や気分、肝機能の変化に注意する
主な副作用には、性欲や勃起機能の低下、精液量の減少などがあります。抑うつ症状や肝機能障害も報告されています。
持病や病歴は、診察時に伝えてください。
自分を傷つけたい気持ちが生じた場合は、服用を中止し、速やかに医師へ連絡してください。
強いだるさや、皮膚・白目の黄ばみなどがあるときも、早めの受診が必要です。
前立腺の検査で使うPSAの値にも影響します。健診や検査を受ける際は、フィナステリドを服用していることを申告しましょう。
■節約のための分割や服用間隔の変更は避ける
高用量の錠剤を割る、自己判断で1日おきの服用に変えるといった方法は、節約のためであってもおすすめできません。処方された量と回数を守ってください。
国内の添付文書では、錠剤を分割・粉砕しないよう注意されています。
妊娠中・妊娠の可能性がある方や授乳中の方は、砕けたり割れたりした錠剤に触れないようにしましょう。
また、女性には適応がなく、20歳未満への有効性も確立されていません。
フィナステリドの通販・個人輸入でよくある質問
■個人輸入はすべて違法なのですか?
すべてが違法というわけではありません。本人が使用するための輸入には、数量や手続きなどのルールがあります。
ただし、他人への販売・譲渡や、他人の分をまとめた輸入は認められていません。輸入できることと、服用に適していることは別です。
■安い海外製と国内製は同じですか?
同じ成分名でも、承認状況や添加成分などが異なることがあります。国内承認のジェネリック医薬品と、日本では未承認の海外製品は区別して考えましょう。
■オンライン診療なら必ず処方されますか?
必ず処方されるわけではありません。医師が症状、持病、併用薬などを踏まえて判断します。
急に抜け毛が増えた、頭皮に炎症があるといった場合は、対面での診察や検査が必要になることもあります。
まとめ|安さと相談しやすさで無理なく続けよう
フィナステリドの通販を比較するときは、次の3点を押さえましょう。
1. 単剤とセットを分けて、必要な処方を検討する。
2. 国内承認薬か未承認薬かを確かめる。
3. 診察料や送料を含む総額で比べる。
広告の月額だけで、個人輸入が最安だと決めつけないことが大切です。DMMオンラインクリニックは、通院の負担を抑えつつ、予算や処方内容を医師に相談したい方の候補になります。
月額換算1,550円のセットには適用条件があり、国内未承認薬も含まれます。単剤の選択肢も踏まえて検討してください。
安い薬を先に決めるのではなく、まずは自分に必要な処方を確かめましょう。そのうえで続けられる料金を選ぶことが、納得できるAGA治療につながります。
