漢48歳がVigor2020を1年間使用して得た驚きの効果とは!!
- 4 日前
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半分は仕事、半分は興味本位。それでも「始めて良かった」と思う理由
48歳になり、若い頃と比べて、勃起時の硬さや持続力に少しずつ衰えを感じるようになりました。
まったく勃起しないわけではありません。しかし、「以前とは少し違う」「途中で硬さが落ちることがある」といった変化は、正直なところ感じていました。
私は医療機器を取り扱う株式会社ドクターエージェントの代表を務めています
仕事を通じて知ったのが、陰圧式勃起補助具のVigor2020(ビガー2020)です。
最初は医療機器を扱う立場としての興味が半分、個人的な好奇心が半分
。そんな軽い気持ちで始めましたが、約1年間継続した現在は、率直に「やってみて良かった」と感じています。
※本記事は筆者個人の使用体験を含みます。
効果には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
Vigor2020とは?
Vigor2020は、シリンダー内を陰圧にすることで陰茎海綿体へ血液を集め、勃起を物理的に補助する医療機器です。
PMDAの添付文書では、器質的または機能的な勃起不全と診断された患者に対する「陰茎勃起補助」を使用目的とする管理医療機器として承認されています。
承認番号は「30300BZX00279000」です。
ED治療というと、バイアグラなどのPDE5阻害薬を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、薬が効きにくい場合や、持病・服薬の関係で薬を使用できない場合には、陰圧式勃起補助具も選択肢となります。
日本泌尿器科学会のED診療ガイドラインでも、PDE5阻害薬が無効または禁忌となる患者に対して、陰圧式勃起補助具の使用が治療選択肢として示されています。
代理店社長のひと言で興味が湧いた
Vigor2020の代理店社長と話した際、冗談交じりにこう言われました。
「社長、中学生ぐらいに戻りますよ。バチンとお腹につくくらいになりますよ」
もちろん、これは医学的な効果を保証する表現ではありません。
しかし、48歳になって男性機能の変化を感じていた私としては、興味が湧かないはずがありません。
価格は購入当時で10万円前後。
決して安いものではありませんでしたが、「医療機器を扱っている自分が、実際に使わずに説明するのもおかしい」と考え、自分自身で試してみることにしました。
実際に1年間使って感じた変化
私が最も実感したのは、勃起時の反応と硬さです。
使用前と比べて、トレーニング後は陰茎へ血液が集まっている感覚が分かりやすく、見た目や張りにも違いを感じました。
また、定期的に使用することで、「今日はどうだろう」と自分の男性機能を意識する機会も増えました。薬を飲んだときだけ対応するのではなく、継続的に自分の状態と向き合えることは、私にとって大きな利点でした。
2024年に発表された国内の後ろ向き観察研究でも、Vigor2020使用後に勃起硬度や性機能が改善したことが報告されています。研究では93.3%に勃起硬度スコアの改善が認められたとされていますが、比較対照を置かない観察研究であり、すべての使用者に同じ効果が出るという意味ではありません。
「増大」や「若返り」はどう考えるべきか
Vigor2020については、次のような「3大効果」が紹介されることがあります。
性行為時の勃起補助
継続使用によるサイズ感の変化
勃起機能の維持やリハビリテーション
私自身も、使用直後の張りや大きさには変化を感じました。
ただし、Vigor2020について正式に承認されている使用目的は、あくまで勃起不全に対する陰茎勃起補助です。「永久的な陰茎増大」や「若返り」が承認された効能ではありません。
そのため、ブログや広告で紹介する際も、「必ず大きくなる」「若い頃に戻る」と断定するのではなく、使用者の体験や一時的な変化と、正式な医療機器としての効能を分けて考える必要があります。
私の感想としては、単なるサイズの話以上に、血液を陰茎へ集め、勃起状態を作るトレーニングを継続できることに意味を感じています。
薬と併用できる場合もある
Vigor2020の良いところとして、ED治療薬とは異なる方法で勃起を補助できる点があります。
ED診療ガイドラインでは、陰圧式勃起補助具とPDE5阻害薬を併用する方法も示されており、薬だけでは十分な改善が得られない場合に併用が検討されることがあります。
ただし、「薬と一緒に使っても絶対に問題ない」という意味ではありません。
PMDAの添付文書には、他の薬剤との併用などによって持続勃起症が生じた場合は、直ちに使用を中止し、医師の処置を受けるよう記載されています。
ED治療薬との併用を希望する場合は、服用している薬や持病を医師へ伝え、自己判断で使用しないことが大切です。
最大の問題は「どこでトレーニングするか」
実際に使ってみて感じた最大の問題は、器具の性能ではありません。
どこで、いつトレーニングするかです。
家族と一緒に暮らしている場合、落ち着いて一人になれる時間を確保する必要があります。使用後にはシリンダーやパッキンを洗浄し、乾燥させて保管しなければなりません。
購入しても、使用する場所や時間が確保できなければ続きません。
私の場合は、周囲を気にせず使用できる時間帯を決め、生活の中に組み込むことで継続できました
。筋力トレーニングと同じで、無理なく続けられる環境づくりが重要だと感じています。
強く吸引すればよいわけではない
陰圧式勃起補助具は、強く吸引すれば効果が高まるものではありません。
急激に陰圧をかけると、痛み、腫れ、皮下出血、発赤などが生じる可能性があります。
Vigor2020の添付文書では、真空状態で15分以上使用しないこと、リングを装着したまま30分以上連続使用しないこと、酔った状態で使用しないことなどが定められています。使用前には医師から説明を受け、操作方法を十分に練習することも求められています。
痛みや違和感が出た場合は、解除ボタンで直ちに陰圧を解除し、使用を中止してください。
使用できない場合もある
次のような人は、Vigor2020を使用できない、または特に慎重な判断が必要です。
陰茎に炎症や傷がある人
性感染症にかかっている人
重度のペロニー病がある人
性行為によって健康を損なう恐れのある心疾患・脳血管疾患がある人
抗凝固療法を受けている人
持続勃起症の既往がある人
このほかにも禁忌や注意事項があります。購入前に泌尿器科や取扱医療機関で相談し、添付文書を確認することが必要です。
48歳からでも男性機能と向き合える
私はVigor2020を約1年間使用し、始めて良かったと思っています。
最初は半分遊び、半分仕事のつもりでした。しかし、継続してみると、自分の男性機能を年齢のせいにして諦めるのではなく、維持するために行動するきっかけになりました。
Vigor2020は魔法の器具ではありません。
永久的な増大や、誰もが若い頃と同じ状態に戻ることを保証するものでもありません。
それでも、勃起不全、硬度不足、中折れに悩む人にとって、薬だけではない選択肢の一つになります。
男性機能の悩みは、非常に相談しにくいものです。
しかしEDは、高血圧、糖尿病、脂質異常症など、全身の血管状態と関係している場合もあります。
症状が続く場合は、恥ずかしがらず泌尿器科を受診することが大切です。
執筆者プロフィール
金田 一成 株式会社ドクターエージェント 代表取締役
医療機関の開業支援、医療モール開発、医療機器の提案・販売、医療DX、医療人材支援、医療経営コンサルティング、医療機関のSEO・MEO・広報支援などに携わる。
診療所の開業前に必要となる物件選定、事業計画、医療機器選定、スタッフ採用、行政手続から、開業後の集患・運営支援まで、医療機関を総合的にサポートしている。
本記事は、医療機器事業に携わる立場で得た情報と、筆者自身が48歳から約1年間Vigor2020を使用した経験をもとに執筆した。
利益相反に関する開示
株式会社ドクターエージェントは医療機器を取り扱っており、Vigor2020または関係事業者と事業上の関係を有する場合があります。
本記事に記載した使用感は筆者個人の感想であり、製品の効果を保証するものではありません。製品の適応、使用方法、禁忌および併用治療については、医師の診察と製品添付文書に基づいて判断してください。
