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【2026年度調剤報酬改定】都市部門前薬局・医療モール薬局に激震

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

調剤基本料見直しで“勝ち組薬局”と“淘汰される薬局”が明確化

株式会社ドクターエージェント監修

公開日:2026.04.21監修:株式会社ドクターエージェント



2026年、調剤薬局業界に歴史的転換点

厚生労働省は今回の改定で、明確なメッセージを出しました。

「門前薬局依存モデルからの脱却」

つまり、

  • 病院前にあるだけ

  • 医療モール内で待っているだけ

  • 1つのクリニックに依存しているだけ

この薬局経営モデルにブレーキがかかります。

最大注目:門前薬局等立地依存減算 ▲15点 新設


対象薬局

令和8年6月1日以降に新規開設される薬局で、

都市部(特別区・政令指定都市)において

  • 門前薬局

  • 医療モール内薬局

  • 処方箋集中率85%超

この条件を満たすと、

▲15点減算

が新設されました。

これは何を意味するのか?

厚労省の本音

「また病院前薬局ばかり作るのはやめてください」

です。

今後は、

  • 地域分散型薬局

  • 面対応薬局

  • 在宅対応薬局

  • かかりつけ機能薬局

が評価されます。

調剤基本料1は47点へ増点

調剤基本料1

45点 → 47点

これは、

地域に根差した独立型薬局への追い風

です。

大型門前薬局より、

  • 住宅街薬局

  • 駅前面対応薬局

  • 在宅対応薬局

が有利になります。

調剤基本料2・3の再整理

調剤基本料2(30点)

処方箋集中率85%超など一定条件該当薬局。

調剤基本料3イ(25点)

同一グループ月3.5万回超〜40万回

調剤基本料3ロ(20点)

同一グループ月40万回超・集中率85%超

調剤基本料3ハ(37点)

月40万回超でも集中率85%以下

ここが超重要


「集中率を下げた大型薬局」は優遇

つまり、

  • 多くの医療機関から受付

  • 面分業できている

  • 地域から幅広く選ばれている

大型チェーンでも評価されます。

医療モール薬局は終わりなのか?

結論:終わりではありません

ただし、

“箱の中にいるだけ薬局”は厳しい

これから必要なのは、

  • モール外住民も来る薬局

  • 在宅訪問している

  • Googleマップ評価が高い

  • 夜間相談可能

  • OTCや健康相談あり

  • 多言語対応

です。

結論

2026年改定で、

“処方箋を待つ薬局”は厳しくなる


これから勝つのは、

地域に選ばれ、Googleに選ばれ、AIに選ばれる薬局です。

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