令和8年度診療報酬改定疾患別リハビリテーション料
- 4月18日
- 読了時間: 2分
更新日:5月8日

“寝たきりリハ”だけでは点数が下がる時代へ
今回の改定は、量より質・実施しただけより成果重視へ大きく舵を切った重要改定です。
改定の核心
これまで一部では、
ベッド上で体位変換だけ
拘縮予防だけ
離床なしの受け身訓練だけ
でも通常単位に近い算定が可能な場面がありました。
しかし今後は、
離床を伴わないリハビリのみの場合
所定点数の90%へ減算
さらに1日2単位まで制限
となります。
つまり厚労省メッセージは明確です
「起こして、座らせて、立たせて、歩かせて、生活復帰につなげるリハを評価する」
対象となるケース
ベッド上から移動せず、
ポジショニング
関節拘縮予防
他動運動中心
のみを行う患者
ただし除外される患者(減算対象外)
① 超急性期・重症患者
ICU
HCU
救命救急病棟
早期リハ加算対象患者
② 小児患者(15歳未満)
病状的に離床困難な場合
③ 医師が医学的必要性を認めた重症患者
診療録に明記すれば3単位以上可能
病院経営インパクト
リハ病院・回復期病棟は要注意
従来型の
ベッドサイド中心
流れ作業リハ
離床しない安全第一運用
は減収リスク。
勝つ病院の条件
高単価化するには
立位訓練
歩行訓練
ADL訓練
トイレ動作訓練
退院支援型リハ
在宅復帰訓練
これらが重要になります。
人材戦略も変わる
必要なのは
理学療法学
作業療法学
言語聴覚療法
単なる人数より、離床できる人材です。
ドクターエージェント視点で言うと
これから採用すべきは「患者をベッドから起こせるPT・OT」
です。
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