【2026年最新】新設「特定機能病院等紹介患者受入加算(60点)」とは?
- 4月15日
- 読了時間: 2分
更新日:4月20日
〜地域連携でクリニックが勝つ時代へ〜
✔この記事でわかること
新設された加算の概要と算定条件
どんな患者が対象になるのか
クリニック経営に与えるインパクト
今後の集患戦略(紹介患者の取り込み方)
結論
紹介患者を受けるクリニックが“評価される時代”へ完全移行
紹介患者1人につき 60点(=600円)
初診時1回のみ算定可能
大病院 → クリニックへの流れを加速
■ 特定機能病院等紹介患者受入加算とは?
▶ 制度のポイント
特定機能病院・地域医療支援病院などからの紹介患者
紹介状(診療情報提供書)を持参
初診時に1回のみ算定可能
点数:60点
逆紹介(大病院 → クリニック)を評価する制度
■ なぜ新設されたのか?
医療政策の本質
現在の医療は大きく変わっています
大病院 → 急性期・専門治療
クリニック → かかりつけ・継続医療
この役割分担を明確にするために「紹介・逆紹介」を強制的に促進する流れ
キーワードはこれ
地域医療構想
外来機能分化
かかりつけ医機能強化
つまり「紹介されるクリニック」が勝つ構造
■ 対象となる患者とは?
✔ 算定できるケース
大学病院・特定機能病院からの紹介
地域医療支援病院からの紹介
紹介状ありで初診受診
❌ 算定できないケース
紹介状なし
再診扱い
自己判断で受診
■ 経営インパクト
例えば…
1日紹介患者:5人
月:100人
60点 × 100人 = 6,000点(=60,000円)/月
年間約72万円の増収
▶ さらに重要な本質
これは単なる加算ではありません
“紹介されるクリニック”になることで
患者の質が上がる
継続患者が増える
重症患者の囲い込みができる
医師の対応レビューが重要
■ まとめ
新設加算の本質はこれ
「患者を取りに行く時代」から「紹介される時代」へ」
✔ 重要ポイント
60点は“入り口の評価”にすぎない
本質は「地域連携」
勝つのは“紹介されるクリニック”
■ 最後に
本記事は、医療政策・診療報酬改定の最新情報に基づき、
クリニック経営および地域医療連携の観点から解説しています。
